
理事長兼院長 小副川 学
私はこれまで、九州大学の神経内科で研修を積み、脳や脊髄、神経、筋肉の病気を専門に診療してまいりました。これらの疾患は、しびれ、めまい、頭痛、もの忘れといった、日常生活に大きな不安をもたらす症状を引き起こすことがあります。
専門医として培った知識と経験を活かし、的確な診断と治療をご提供することはもちろんですが、私がそれ以上に大切にしたいと考えているのは、患者様お一人ひとり、そしてそのご家族が抱える不安に寄り添うことです。病気と向き合う中で生じる様々な悩みや心配事を共に分かち合い、長期的な視点で皆様をサポートしていくことが、医師としての私の使命であると確信しております。
地域の皆様にとって、どんな些細なことでも気軽に相談できる「かかりつけ医」として、皆様の心と体の健康を全力で支えてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
経歴
- 平成8年:九州大学医学部卒業
- 平成8年:九州大学呼吸器科、第3内科にて研修
- 平成9年:九州労災病院神経内科にて研修
- 平成10年:九州大学神経内科勤務
- 平成16年:九州大学にて医学博士取得。同年、同大学の助手を務める
- 平成18年:九州大学にて医局長を務める
- 平成19年:九州大学にて病棟医長、講師を歴任
- 平成19年10月:小副川外科(現おそえがわ脳神経内科)副院長に就任。併せて、佐賀大学医学部神経内科臨床准教授を兼任
- 平成20年10月:おそえがわ脳神経内科院長に就任
- 現在:おそえがわ脳神経内科 理事長 兼 院長、佐賀大学医学部脳神経内科 臨床教授を兼任
専門医・認定医
- 専門分野:神経内科(特に頭痛、認知症、神経難病)、内科
- 指導医:日本神経学会、日本頭痛学会、日本認知症学会
- 認定医:日本内科学会
受賞歴
- 2005年、2006年:第17回、18回日本神経免疫学会にて、多発性硬化症の研究でYoung Neurologist Awardを受賞 慢性頭痛の診療ガイドライン作成に研究協力者として参加
- 2008年:「エコノミスト臨時増刊マイドクター 『痛み!』の最強ドクター128人」(毎日新聞社)において、頭痛の専門医の一人に選出
- 2011年:「毎月ムック 『脳過敏症候群』」(毎日新聞社)において、頭痛に詳しい病院リスト全国版90施設に選出



所属学会
- 日本神経学会
- 日本内科学会
- 日本頭痛学会
- 日本認知症学会
- 日本神経免疫学会
- 日本神経治療学会
- 日本リハビリテーション医学会等
論文
- 小副川学、吉良潤一「頭痛の共存症(Comorbidity)、合併症ー脳卒中、不安/抑うつ、めまい、気管支喘息ー」、『医学のあゆみ』、Vol. 215、No. 14、1233-1236頁、2005年
- 小副川学「神経疾患治療の進歩 脱髄疾患に対する治療の進歩」、『神経治療学』、Vol. 25、No. 4、129-134頁、2008年
- Osoegawa M, Kira J, et al. “Temporal changes and geographical differences in multiple sclerosis phenotypes in Japanese: nationwide survey results over 30 years.” Mult Scler 2008 (in press)(免疫性神経疾患に関する調査研究班において行われた第4回本邦での多発性硬化症疫学調査のデータのまとめ。この検討では主にデータ収集および解析を担当。)


共著書
- 吉良潤一編『多発性硬化症の診断と治療』(新興医学出版社、2008年)において、「多発性硬化症の臨床疫学」と「多発性硬化症の特殊型と類縁疾患①Balo病とtumefactive MS」の項目を分担執筆
- 研究協力者として「慢性頭痛の診療ガイドライン」作成に参加(2005年)
