生活習慣病外来について
生活習慣病は、その名の通り毎日の食事や運動、睡眠、ストレスなどが深く関わって起きる病気です。初期の段階では痛みなどの自覚症状がほとんどないため、「痛くないから大丈夫」とつい放置してしまいがちですが、気づかないうちに血管や臓器にダメージを与えてしまう怖さがあります。
当院の生活習慣病外来では、主に以下の4つの疾患を対象としています。
- 糖尿病: 血液中の糖分(血糖値)が高くなる状態です。放っておくと全身の血管が傷つき、さまざまな合併症を引き起こします。
- 高血圧: 血圧が高い状態が続くことで、心臓や血管に常に負担がかかっている状態です。
- 脂質異常症: 血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪が増えすぎたり、善玉コレステロールが減ったりして、バランスが崩れている状態です。
- 肥満症: 単に体重が重いというだけでなく、内臓脂肪の蓄積などが原因で、すでに健康に悪影響が出ている(あるいは出やすい)状態を指します。
当院の特徴:正確な「検査」と、伴走する「コーチング」
「頭ではわかっているけれど、なかなか生活を変えられない」
「ダイエットが続かない」
多くの方がそのように悩まれますが、それは決してあなたの意志が弱いからではありません。長年の習慣を一人で変えるのは、誰にとっても非常に難しいことなのです。
そこで当院では、単に「運動してください」「食事を減らしてください」と一方的な指導をするのではなく、「検査」と「コーチング」の2つの柱であなたをサポートします。
- 正確な検査で現在地を知る:
まずは血液検査や各種検査を通じて、ご自身のお体の状態や、隠れたリスクを正確に把握します。 - 対話を通じたコーチング:
検査結果をもとに、一方的にルールを押し付けることはいたしません。患者様の現在の生活リズム、お仕事の状況、お好きな食べ物などをしっかりとお伺いします。その上で、「これなら無理なく続けられそう」と思える小さな目標を一緒に見つけ、達成に向けて医師やスタッフがパートナーとして伴走(コーチング)します。
「薬を飲んで終わり」ではなく、根本的な生活習慣の改善を私たちと一緒に目指してみませんか?
健康診断の結果で気になる数値があった方や、ご自身の健康に不安を感じている方は、どうぞお一人で悩まずに、お気軽にご相談ください。
